サウンド化は難しそう
EF58の模型を紹介するのは、少々勇気が要ります。できれば避けたいものがありますが、人気のある機種だけに古くから様々な製品があり、今回お馴染みの淡路町電車道店から、満を持して遂に発売されています。
やはり売れ行きは上々なようです。まずは良かった良かった、です。
で・・・・
もともと新標準塗装を予約していたのですが、店舗に展示されている模型を見ていると、値段の割になかなかの出来栄えなので、ツイツイ青大将を購入してしまいした。本命のブルーマシンを整備する前の手入れ習作という位置付けでもあります。
で、前もってS藤さんから教えてもらっていたスピーカーが収納できそうな空間。
この場所になります。ここなら秋葉原仕込みのスピーカーやESUのシュガーキューブなどを入れ込むことが出来ます。
こんな感じです。でも・・・・
車体を被せるとこんな感じ。モニタールーフは低いので、8Pソケットを挿すとデコーダが入る空間はここにはありません。ということは、スピーカーを入れたスペースが、デコーダを入れる場所で、そこへの配線の穴も基板に明いています。つまり、スピーカを取り付けてしまうと、他の空間にデコーダが入る場所を探す必要があるということ・・・
これは鋳物を削る加工が必要になる???・・・・
・・・次回へ続く。