電装完了
テールサインは、うまい具合に光ってくれました。
サロン車にはテーブル灯が4灯もありますので、既製品と同様に点灯するには、少々手間がかかりますが、それぞれにLEDを組み込むと比較的作業が楽です。
裏側で配線を接続しますが、空間が限られていますのであまり出っ張らないようにしなければなりません。
そして、永末さんちのデコーダとスピーカ、コンデンサやブリッジダイオードなどを床下モールドの空間などに其々設け、配線をします。
そして、床板を合体させて、点灯確認とデコーダの動作確認です。
うまくいきましたので、車体を被せます。
テーブル灯の雰囲気はバッチリです。実車は河津桜をイメージした桃色のシェードを被せていましたので、このような感じに点灯していました。
・・・そのうち続く。