少しずつ進める
調子は悪いですが、毎日少しずつ作業を進めていきます。
古い中古プラ製品でも、一応21世紀発売の製品は手入れをすれば蘇ります。
電車道製品は、その個体の部品を使用するしかありませんが、KATOの製品は一般形、P型、PF型関係なくモニタは共通部品ですので、整備の進展等手順の関係で部品の使いまわしが利くのが良いところです。
特殊な形状である熱田製EF65を再現するには、モニタ窓をひとつ埋める必要がありますので、プラ材の破片を準備して、穴埋め作業を行います。
いずれも中古品を安価に仕入れてきていますので、塗面のツヤ具合がそれぞれ異なります。
鷹取仕様、大宮仕様と、二通りを準備しておきます。
PF機は現行仕様で整備を進めます。
ブルトレ牽引機の変形車が1両完成間近です。もちろんサウンド仕様で。