取り出してみる
今年のおじさんホイホイの製品の第2弾は、国鉄117系。JR仕様ではないところがおじさんホイホイです。
学園祭に発売が重なったので、走行させることは無く漸く蓋を開けることになったのですが、アチコチのパーツを見直しましたという触れ込みが、どこまで徹底されているかですが、電車道の101系みたいなぶっ飛んだ構造まではしないでしょう。
ということで、モーター車は無難な構造ですが、車端の3管パーツが追加されたのが381系からの標準仕様のようです。
PS16は耐雪構造ですので、ばねカバーと上下組ガイシパターン。これは既製品でもありますので、目新しくはありません。
さて、AU75Bクーラーは大幅に見直された新規品となりました。エバファン部の彫刻が見直されていて、より鮮明に羽が見えるようになりましたし、キセカバーの固定ボルト類の表現も追加されています。
穂のでんオリジナルクーラーと互角になった感じです。
そして屋根との隙間も設けられるようになりました。この改善は意外でした。ちゃんと気遣いすれば出来るじゃんという構造です。
穂のでんの101系でも隙間をキッチリ設けていることに気付いていた方は少ないでしょう・・・・
といって、クーラーを取り付けた画像をまともにアップしていなかった。。。
クモハ100の床下を仕上げるのは面倒な作業でした。
電動発電機絡みの部品しか作らなかったので、次回以降は製作する部品を増やそうかと思います。
さて、本日の新鶴見。
変形機の2089号機さんが出庫準備です。多分油運び戻りへの充当でしょうか。
今週試運転をしたという最新の361号機さんも、留置の仲間入りになりました。
こちらには2097号機さんが居ます。
もう一両居ましたが・・・
本日の天気は、占い以上に宜しくない状況です。
サメさんを見送ってから、油運びを本日はホームから狙うことにしました。
やって来ます。
変形機の特徴を、もう少し見たいので・・・
ちぃとアップにしてみました。
黒タンクが次位に居ました。
空タンクは足が速いです。
・・・次回へ続く。