穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今年も蒲田散財祭へ向かう

散財祭になってしもうた💦

 電車道のDCC化が上手くいったので、本日AMの家事は早々に仕上げてしまい。蒲田散財祭へ顔を出すことにしました。

 と、いうことで蒲田へ向かう道すがら、新鶴見へ立ち寄ります。

 少し様子が変です。

 サメさんが出庫準備を終えて待機中。

 掘立小屋の住人が入れ替わりました。今度は2097号機さんのようです。

 そして、スカートディーゼルの2003号機さんが居なくなっています。

 どこへ行ったのでしょう。

 新車の桃太郎さんは358号機さんが増えました。357号機はその奥で、相変わらず使用開始できないようです。

 さて、東海道線を下るために信号所に、貨物色が2台待機してマス。2060号機さんがタンク車のようですので、出発を3本見送ることになりました。

 こちらの桃太郎も出庫準備中です。

 さて、見送る3本の最初。酒田始発東京貨物ターミナル行きのコンテナ貨物。

 その次は、札幌始発東京貨物ターミナル行きのコンテナ貨物。

 そして、八王子始発川崎貨物行きの油運び。

 すべて尻手経由の南武線貨物列車になります。凄いぞ南武線!

 さてさて、散財祭は出展社が少なく、入り口付近は広いスペースが。そういえば運転会のレイアウトもありませんでした。

 一体何が起きているのか・・・。

 オバQの初代SE車は、順調にいいところまで進んでいるようです。買わないけど。

 イイ感じですね。買わないけど。

 塗装のツヤ具合も、結構良い質感ですね。買わないけど。

 そして、諏訪姫プラム屋の115系はクレイモデルが遂に登場。

 前面手すりは残念ながらモールド表現??。製品もこのままなのかしら。

 209系の腰掛スタンションパーツは、別売りを熱望。

 遂にプラム屋でも南武色のサンプル作成をしたようで、GJ。

 そして、天ぷらオジサンホイホイの予告が登場! これはヤバイ製品ですが、残念ながら更新後のスタイルですので穂のでんには入線しないでしょう。

 ただ、宜しくないことに、プラの安価なモデルですとTKK7200のように様々なバリエーションへの改造を試みることが可能ですので、それはそれでヤバイのであります。

 ペーパー製改造4扉車がありましたが、値段をみてビックリ。

 値段とクオリティのギャップにガッカリ。

 出展は少なかったものの、それなりに面白かったので、次の計画散財へ向かいました。

 道中、そういえば市役所の立て直しが終わったよな~ということで観ることにしました。これはこれは・・・です。

 解体直前の姿。すでに6年の歳月が流れました。

 今回は建設当初の姿を再現して新築したとのことで、末期は増築されて4階建てになってましたが、3階建てで再現されてます。

 新築ビルの場所を確保するため、奥の曲屋部分を少しショーティーにして、全体的に道路側に近付ける位置関係で再建された感じになっています。

 計画散財は本日発売の、もずくトレーナー。

 普段着に最適です。

 そして、蒲田散財祭では・・・

 変形機が発売されていましたので、結局購入してしまいました。いやはや困ったものだ。あと22号機もありましたが、そちらは止めておきました。