穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

この週末もニーナ その4

大幅に遅れて発車

 札幌からのコンテナ列車が遅れに遅れているため、昼過ぎまでふて寝をしていたニーナさん。

 EH200の1号機さんもいて、前日に入庫の披露をしていた2065号機さんと並んで寝ています。

 その横を、そうにゃん直通の埼京線が走り抜けました。

 北側留置には、あと2両の国鉄色が寝ていました。

 2096号機さんと、

 2087号機さんでした。

 さて、ニーナさんの様子を窺いに戻ると、手前で待機していた126号機さんが出庫していきました。

 そして、運転士がニーナさんに乗り込みました。出庫の準備を始めるようです。20分くらいはかかるでしょうから、126号機さんの様子を見に戻りましょう。

 おお、なんと2台並んで出発待ちです。

 高速貨物が並んでいると、壮観ですね~。

   

 そして、最初は119号機さんが出ていきました。

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 さて、ニーナさんの様子を見に戻ると、なんとまだパン上げ出来ていません。運転士が機関室をウロチョロしています。

 そして、ママチャリで検修区員が2名やって来て、M台でゴソゴソ始めてしまいました。

 暫くして降りてくると、ケータイで話し始めます。通話を終了してこの場所に残ってしまうと、故障等で車交なんてこともあり得ますので、何となくいや~な雰囲気になってしまうのですが・・・

 2名とも戻るようですので、大丈夫なようです・・・。

 そして、パン上げ汽笛と共に、2基のパンタが上昇し始めます。

 あ~良かったですね。。。

 やっと出庫点検の続きが出来ます。

 

 七夕の夜は、豪い混雑で撮影不可能な状態でしたので、

早めに戻りますが、誰も居ません。ホームにはソコソコ鉄がいるのですが・・・

暑いので、皆敬遠しているのから。。。

 結局3~4人でバラバラな場所に散らばって、その時を迎える程度でした。皆被る可能性を顧みずにホームでのお出迎えに賭けたようです。

 さて、新車も着々に増えています。

    

 残念ながら126号機さんはCASIOコンデジの例のピン合わずの罠に再び陥りました。ところが、、、

    

 コンテナまで進むと勝手にピントが合いました。まあ不安定な事。

 札幌からのコンテナ貨物がようやく信号所に到着し、その横をそうにゃん直通が抜けていきます。

 牽引してきた金太郎が入区してきましたので、、、

 入れ替わりにニーナさんが出区していきます。

 さて、稲沢に向けてひとっ走り宜しくです。

 そして、たくさんのギャラリーに見送られながら、下っていきました。

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 ということで、この運用で稲沢に到着後、本日まで区所内のクラに留め置きされているようです。次はいつのどの運用に入るのでしょう・・・

 

・・・おしまい。