大幅に遅れて発車
札幌からのコンテナ列車が遅れに遅れているため、昼過ぎまでふて寝をしていたニーナさん。
EH200の1号機さんもいて、前日に入庫の披露をしていた2065号機さんと並んで寝ています。
その横を、そうにゃん直通の埼京線が走り抜けました。
北側留置には、あと2両の国鉄色が寝ていました。
2096号機さんと、
2087号機さんでした。
さて、ニーナさんの様子を窺いに戻ると、手前で待機していた126号機さんが出庫していきました。
そして、運転士がニーナさんに乗り込みました。出庫の準備を始めるようです。20分くらいはかかるでしょうから、126号機さんの様子を見に戻りましょう。
おお、なんと2台並んで出発待ちです。
高速貨物が並んでいると、壮観ですね~。
そして、最初は119号機さんが出ていきました。
さて、ニーナさんの様子を見に戻ると、なんとまだパン上げ出来ていません。運転士が機関室をウロチョロしています。
そして、ママチャリで検修区員が2名やって来て、M台でゴソゴソ始めてしまいました。
暫くして降りてくると、ケータイで話し始めます。通話を終了してこの場所に残ってしまうと、故障等で車交なんてこともあり得ますので、何となくいや~な雰囲気になってしまうのですが・・・
2名とも戻るようですので、大丈夫なようです・・・。
そして、パン上げ汽笛と共に、2基のパンタが上昇し始めます。
あ~良かったですね。。。
やっと出庫点検の続きが出来ます。
七夕の夜は、豪い混雑で撮影不可能な状態でしたので、
早めに戻りますが、誰も居ません。ホームにはソコソコ鉄がいるのですが・・・
暑いので、皆敬遠しているのから。。。
結局3~4人でバラバラな場所に散らばって、その時を迎える程度でした。皆被る可能性を顧みずにホームでのお出迎えに賭けたようです。
さて、新車も着々に増えています。
残念ながら126号機さんはCASIOコンデジの例のピン合わずの罠に再び陥りました。ところが、、、
コンテナまで進むと勝手にピントが合いました。まあ不安定な事。
札幌からのコンテナ貨物がようやく信号所に到着し、その横をそうにゃん直通が抜けていきます。
牽引してきた金太郎が入区してきましたので、、、
入れ替わりにニーナさんが出区していきます。
さて、稲沢に向けてひとっ走り宜しくです。
そして、たくさんのギャラリーに見送られながら、下っていきました。
ということで、この運用で稲沢に到着後、本日まで区所内のクラに留め置きされているようです。次はいつのどの運用に入るのでしょう・・・
・・・おしまい。