穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

この週末もニーナ その2

予想外に今日も・・・

 本来なら早朝の便で西下するはずだったニーナさんですが、昨日の北海道での運転支障で札幌からのコンテナ貨物が遅れに遅れたようで、昼下がりまで新鶴見でおねんねを決め込んでしまいました。

 ということで、猛暑日なのでおとなしくおうち時間を過ごそうと思っていたところですが、町内にニーナが居るとなればウズウズしてしまうのが、昭和鉄の悲しい性。

 ということで、まだ昨日の残りがありますので、そちらを先に・・・。

 隅田川駅へ向かうには、電車に乗らないとイケマセン。

 今や時間を選べば、乗り換えが楽に常磐方面へ行くことが出来るようになりました。

 そして、隅田川駅で写したのち、一服してから帰宅して、武蔵野線を大回りしてやって来るコンテナ貨物を近所で迎え撃つことになります。

 晴天の夕方は、この場所で写すのが実に難しい。

 操車場が廃止されて早38年。この影を作っているビルが出来て早20年。パイオニアの本社でしたが撤退して、今は富士通が入居しています。

 背景の高層マンション群も、最初の建設から40年が経とうとしています。最新のものは5年前ですが。

 ということで、この影ではそうにゃん電車は、実に難しい。

 金太郎さんがやって来ましたので練習台になりますが、前面が完全につぶれてしまいます。

 単機回送なら何とかなりますが、コンテナ列車だとどうなることやら。

 またもそうにゃん電車が通過していきます。

 何気にEH200が回送で通過していきます。

 西日が強烈に当たって、夏らしいかもです。

 高層の雲が出始めてきましたが、効果があるかどうか・・・

 入庫する2065号機さんがやって来ました。

 入換信号機横ですので、実はなかなか良い形式写真が撮れる場所なんですよね~。

 ただ、順光なのは昼下がりの短時間のみ。すぐにこのようにビル影になってしまいます。

 さて、入信となり尾灯も入換点灯になったのですが、なかなか発車しません。どうしたのでしょう・・・・。

 なんと、こういうことだったのです・・・・

 この先の塀沿いにギャラリーが多かったので、そうにゃん電車の通過待ちをしていたわけです。

 ということで、ネコが居なくなってから汽笛一声、発車します。

 なかなか良い入庫風景です。

 ソロリソロリと入区していきます。

 たくさんのギャラリーに見送られているところです。ニーナ亡き後の主役であることをアピールしているようです。

 さてさて、続けて2086号機さんの牽くコンテナ貨物がやって来ました。

 もでるあい子店主がゾッコン?の、桃色海上コンテナが3つも搭載されている列車でした。

 そして、やって来ました・・・

 オデコのクーラーが目立ちます。

 新座でコンテナが下されたようです。

 コンテナの降ろし方は歯抜けのようでして、1両目のコキは中央の1個だけ降ろされていました。前後2個は隅田川出発時と同じです。

 コンテナの運用は、知りません。

 側面を激写ですが、テレスピがある場所ですのでイマイチです。

 どんどん加速、という訳にはいきません。すぐに尻手短絡線が控えていますので、50キロほどのスピードで通過していきます。

 カラコキは、少しもぬけの殻感が・・・。

 でも、こちらは満席御礼です。

 特殊鋼のパレットは、そのまま積載されていました。

 ということで、大井へ向けて昨日は夕方通過していきました。その後本日の未明に戻ってきて、朝一の稲沢行きで西下するはずでしたが・・・・。

 久々に動画をば。

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・・・次回へ続く。