穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 55920 DR WRm 'MITOROPA' Ep.4 その2

先ずは食べよう!

 梅雨になってしまっていますので、洗濯にはあまり相応しくない日々がしばらく続きます。週間予報と睨めっこしながら、予定を考えなければなりません。

 さて、穂のでん坊や今月最大のお楽しみは、明日全国店舗で発売される、こちらの超こってりmaxの麺。既に直営店では関東でも先行提供されていますが、東京の直営店は少々奥地なので、行きづらい場所。よって明日の一斉発売が楽しみです。

 さて、本日も少しテクテク歩きます。ホームドア設置の下準備工事は着々と進んでいますが、地元鹿島田はひょっとすると上り側のみかもしれません。

 鹿島田は、戦前の開業当初のホームから5か所延伸を重ねて現行に至っている経緯がわかる構造になっていたのが特徴です。

 開業当初の100形重連対応の長さをスタートにして、先ずは17m3連の対応、その次は17m4連の対応、更に17m・20m混結の6連対応、最後に20m6連対応となっています。

 そして、鉄骨土台付の構造部分は1960年代初頭の延伸部。1989年に現在の駅舎に改築された際、上屋が設けられた場所になります。

 そして、何か違和感を感じますね・・・

 アンパンマンとカレーパンマンガ居ます。実は1か月ほど前に、この場所に移動したようで、それまで何年もの間、それぞれ下りホームと上りホームのホーム際に、落とし物状態で長らく放置されていたものが、先日線路間の草刈りを数年ぶりに実施した際、ココに移されたのでしょうかね。

 最近、線路際の草刈りは全然やらないようで、ひどいところはたまに年1程度。

 さて、テクテク歩きの間は麺。

 901号機さんが昨日に引き続きお休みしています。

 水たまりは無くなっています。

 2101号機さんは、相変わらず掘立小屋で休んでいます。さて昨日OMで脱線した2095号機さんは無事復線したのでしょうか。

 ということで、最近も麺を色々戴いていますが、元気にはなりません。

 色々な種類を試してみますが、それぞれ美味しく戴きました。

 ということで、鉄には飲食が付き物です。そんなわけで、食事を楽しむ車両が穂のでんにも必要になるわけです。

 東独の食堂車は、かつてのプロパガンダ映像を見ると、西独のそれと比較すると提供される食材が、給仕の提供仕草も含め貧相なのがよ~く伺えます。

 とは言え、新造の食堂車は東独が誇る優等列車に使用されていましたので、花形であったのは確かでしょう。

・・・そのうち続く。