穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 70528 DB-Netz 182 536-3 Ep.6 その5

意外に違和感ない

 ここのところ、飲み会が続いていましたので結構ヘタレ気味の穂のでん坊や。コロナ禍前に比べると、確実に麦のジュースを頂ける分量が減っている気もしますし、パクパク喰う量も減っている感じです。

 やはり50を超えると確実に衰えがわかってきますね~。

 ということで、本日は娘を伴いテクテク歩き。

 久々に試作機が居ました。そういえば、昨日テッパク横の新交通に乗っていたら、OM構内に止まっている貨物色のEF65が居ましたが、中間台車が脱線し軌間も広がっていて復線が難航しているとこと・・・。そのあおりをくらって、E259の新塗装編成が出場できなくなっているというオマケ付き。

 最近、構内での脱線が多いですね~。何か通達が出るかしら??

 さてさて、黄色いタウラスですが、タウラスに限っていえば? 黄色というのは全く特別感が沸かないイメージがあります。というのは・・・

 このように、dispolokの初期塗装は黄色ベースだったからです。今やこの塗色は無くなってしまいましたが、21世紀初頭では189形も含め、かなりの両数がありました。

 本来、このような事業用車は引退しそうな古いマシンから選定されることが多かったのですが、検測などを行う車両でも、営業車の走行速度に近い状態で検測することを必要とすることが多くなってきたため、このように220km/h運転が出来るマシンを準備する必要があるわけで、そうなると新しいマシンを準備するしかない、ということになります。

 ドクターイエローなどもそのような理由で昔の0系ベースのT2,T3編成が、700系ベースのT4,T5編成に置き換わったという訳ですが、そういえばドイツの模型では検測車について製品化されることは少ないですよね~。

 

・・・おしまい。