穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PIKO 55920 DR WRm 'MITOROPA' Ep.4 その1

本日も穏やかな一日

 梅雨前の貴重な晴天は、掃除洗濯日和でもあります。そんな中で家事に追われてテクテク歩きにも追われて、模型の手入れは全くと言って良いほど手つかず。

 まあ、そんな年もあるでしょうということで、家事を終えてから歩き始めます。

 掘立小屋に居座る2101号機さんも含め、国鉄色が目立つ新鶴見。

 たまには地上から見てみましょう。

 まだまだ元気ですという雰囲気が出ています。

 さて、場所を変えると・・・

 絶滅危惧種の2063号機さんが居ます。

 真横から狙います。折角ですので高解像度でアップを。

 さて、テクテク歩いて動物園へ。

 いつもは狸寝入りを決め込んでいる「ゲンマイ」が、今日は何故か決めたポーズで居座っていました。

 餌の時間の直前でしたので、待っていたのかナ?

 ということで、今日は小回りのテクテクで終了。

 さてさて、部屋を整理していたら、下の方から見慣れない小箱が出てきまして、昨年の荷物の整理から忘れ去られていたモノ。

 東独国鉄のType-Y客車の一群のうち、食堂車です。

 毎度お馴染みピコから発売されたものですが、サウンドデコーダー搭載のギミック満載室内灯標準装備の、結構楽しめる製品です。

 東独の普通の食堂車ですが、なぜか凝った製品づくりをしているんですよね。

 

・・・そのうち続く。