穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 73621 DB E10 251 Ep.3 その2

くさめ厳禁

 連休の谷間の平日ですが、メーデーということでお休み。

 今日も良い天気でしたので、最後の冬物の洗濯を大々的に行って、衣替え完了ということになりました。

 今月は、何かと歩く必要が生じてしまったので、歩数を稼ぎます。

 今日も何だか違和感があります。

 なんと掘立小屋に金太郎が避難しているではありませんか!

 ということは・・・

 ピットが営業中でしたので、見てみます。

 桃太郎は洗濯中です。

 左の奥に、頭の上に箱があるディーゼルと、65らしき影があります。

 掘立小屋から移動した2機かな~という感じですが、モヤって車番がハッキリしませんでした。

 こちらのピットも、様々な車種で賑わっています。

 最近、ヒトケタ車番のマシンが、この場所によく止まります。

 明日も良い天気のようですが、出勤でありんす。

 さて、エッチング名板を取り付けることにしたE10。

 磨いた名板を個々に切り離しますが、最近はこのハサミが気に入っています。薄手の金属板切断用としてアマゾンに売っていたのですが、ナカナカ使い勝手が良いです。

 それぞれ非常に小さな名板なので、裸眼では文字が見えません・・・

 デジカメ恐るべしです。

 車体に印刷されている表記は見えなくなってしまうので、記録しておきます。このE10は、クラウスマッファイで製造されたマシンが多いんですよね。

 そして、このマシンはニュルンベルグに新造配置ということでしょうか。

 このフィルタですが、ご存知の通り別パーツで構成されているんですよね。90年代中期の金型の製品ですが、既にかなり良好な嵌め合い精度が出ています。日本のプラモデルとはちょいと次元が当時でも違っていたようで。

 セメダインのハイグレード模型用を使って接着取付します。時間と手間を惜しまないで作業することが、成功の秘訣とやら。

 ということで、1時間かけて全部取り付けしました。もちろん所属標記の小さいものは失敗しますので、2度ほどやり直ししましたが。。。

 

・・・そのうち続く。