穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの209系キットを作り始める その20

さあ大変

 電装作業を続けるプラムの209系。

 今週突如として、穂のでんの身の回りでクラスターが発生し、陽性率は100%という怖ろしい状況に陥りました。

 8人の島で5人ダウン。奇跡的に偶然が重なり濃厚接触にならなかったのですが、逆に誰も代わりになる人が居なくなってしまったので、テレワークどころか出勤必須状況になるという、大変な状態です。

 今週になって急激に増加している感がありますが、何よりも薬局での解熱剤の入手が少々困難になりつつあるので、3年前のコロナ始まり直前のマスク不足状態に似たような状況が見えつつあり、年明けに大変なことになってそうな予感がします。

(あくまでも個人的な感想です)

 さて、そのような暗澹たる状況でも、牛歩のごとき工作は続きます。

 当初の電装をばらした床板に、アマゾンで購入した10mm幅の鉛板を敷き詰めました。ちょうど両脇に配線を通せるだけの溝が確保できるところがポイントです。

 もう1枚重ねて2枚構成とすると、他に錘は必要ないくらいの重量になりますが、ちょいと別の工夫を考えているので1枚のみとし、床下側に天ぷら走行化キットに入っている錘1枚をホットボンドで貼り付けたままにしてあります。

 そして、仮に車体を被せてみます。

 イイ感じですね。台車の位置が本系列特有の内側に入った状況が良い具合に再現されています。

 さて、室内灯の効果を見てみましょう。

 電車道の室内灯ユニットは、明るすぎないのでちょうど良い感じです。

 さてさて、この後床下のパーツ取付や、車体の窓類の取付を致しましょうか。

 

・・・そのうち続く。