穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの209系キットを作り始める その8

寒くなると

 昨日は山奥に出向いたため工作が全く進まずでしたが、本日は昨日よりも気温が上がりましたので、若干のスプレーワークが進みました。

 といっても、気温が20度を下回りだすと、スプレー塗料の乾きが悪くなってきますので、工作作業の効率は極端に悪化していきます。

 というところで、シルバーリーフ塗装を初回に行った車体は、本日早めにつや消しクリアー塗装をして乾燥時間を確保します。

 そして、当初の予定から変更し、側構体の長ケタ部分をマイカシルバーで塗装して、直ちに半艶クリア仕上げとしました。

 さて、シルバーリーフ+つや消しと、マイカシルバー+半艶の仕上がり差異は、この程度です。見た感じは結構微妙な差ですが、コンデジで見分けがつく程度ということはそれなりに差があるということになります。

 ん~~~~~。。

 吹寄せ板と長ケタの仕上がり差異は、この拡大では判りづらいかもですが、妻構体結合のマスキングが間違えているので、その部分で差が出ていることが判ります。

 光を当てると、塗装の違いが目立つようになります。

 やはり、シルバーの仕上げは光線次第ということですよね~~。難しいもんです。

 

・・・そのうち続く。