客車もあるよ
この塗り分けのマシンには、フライブルグの避暑列車でミントカラーのダブルデッカー車を連結させるのも良いのですが、ニュルンベルグのSバーン客車も良く似合います。
ピコも、それらの客車の各種塗装を発売しましたので、古くからあるロコ製と共に、様々な組み合わせの編成が楽しめます。
1990年代の列車を再現するには欠かせない存在です。
そういえば、その3扉の客車も急速に数を減らしているようです。連接電車が増殖し続けているので、味のあるウェンデツークも随分と少なくなっています。
コロナ禍になっていなければ、早々に乗りに行っていたかもしれませんが、当分海外に行けるような状況にはならないでしょう。
誠に遺憾な状況ですので、模型で暫くは楽しむことと致しましょう。
・・・おしまい。