穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの115系を工作す その8

更にスプレーワーク好調

 本日も好天のため、洗濯日和でしたが、誠に遺憾ながら3回目の洗濯で、洗濯機が故障に陥るという不幸が発生。

 更に来客があるため、テクテク歩きは出来ずに巣籠ということで、工作が捗ります。

 車体は1両を先行工作ということにしていますが、屋根はMM'ユニット2両分を仕上げてしまいます。御覧のように、少し使い古した状態の再現を今回は行っていますので、パンタ周りの錆色再現の関係上、2枚並べてサンド色を吹く作業の都合からです。

 MFのパーツは上下2分割というありがたい構成なので、白塗装が上手くいかないガイシの塗装もスプレー吹きで一発仕上げ。

 屋根上部品は、日に焼けた状態にするため、薄めのグレー塗装にしました。

 押し込み型ベンチレーターは、穴径∮1.4が準備されていましたが、押し込みが固いので∮1.6に広げました。

 クーラー横のベンチレータが近寄っている、初期型の再現になります。

 パンタ関係の配管の色差し作業が待ち受けています。

 

・・・そのうち続く。