レール輸送車が居る
ハルウララの良い天気に恵まれましたので、テクテク歩きます。
ひさびさにツルリンも愛でることにしました。
ローカルな安普請は定着してますが、時々205系も見かけます。
長年埋もれているMCは、この時期のみ全身を拝むことが出来ます。
何故撤去解体しないのか不思議なのが、こういう機械類。財産登録から漏れていると、処分も大変なので朽ち果てるのを待っているのかもしれませんネ。
さてさて、活躍を始めたツルリンの新車は、戦後初ということで・・・
E235系の構体とは、また少し違う総合車両オリジナルの構体に近い構造に変化しています。
このニセモノ貫通扉風先頭形状は、思わせぶりですが、車体幅が2700mm台という旧地方鉄道定規に収まる寸法というところも、今回のこの系列の発展性を一応具現化しているというところ。販路拡大が可能かどうかは、殿様商売下では難しいでしょうが、まあ楽しみにしていましょう。
と、いうことで、ピクニック客が結構居ります。
この風景は過去のものになりました。合掌。
ツルリン時代からの鶴見駅にも新車は入ります。
すぐに折り返していきます。
さて、今週末でソメイヨシノの今年の花吹雪は見納めになるでしょう。
メデタシ、メデタシ。