穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

今年も桜を愛でる その4

今日は205系の稼働日

 この週末は晴天に恵まれて・・・

 雲ひとつない青空になりました。

 クラの前のソメイヨシノは、少し遅れて満開になったようです。

 変形機の2089号機さんがおねんねしています。

 さて、掘立小屋のメンバーは相変わらずでして・・・

 折角ですので、整備中のKATOのEF65PFは、この2083号機さんにすることとしましてナンバープレートを用意しました。

 ボナのエッチングパーツを塗装してから、このようにマスキングテープで作業台を作り、ブロックヤスリで番号のみを磨き出します。プレートの周囲が削れないようにするため、マスキングで段差を作り、プレートが沈んで文字のみが削れるという工夫です。

 そして、出来ました。

 今週、チマチマ作業で車体に貼り付けましょう。

 さて、本日は205系の稼働日ということで、川崎で家事を済ませてからテクテク歩きで八丁畷まで向かいます。

 ちょうど転属マシンがやって来ました。

 オリジナル塗装を捉えるのは今のうちです。

 そして、お目当ての娘がやって来ます。

 オデコライトで区別がつきます。

 なんとなくおめめが縦長のような・・・。

 ああ、そういえばコイト電工の安いLED灯に変えられていたんですよね。。

 昨年、この場所で確認していました。

 そして、、、

 ひさびさに直流機に乗り込みます。3月初めの杜の都の国電に乗って以来ですので1カ月ばかりぶりということで。

 浜川崎では相変わらず静かな時間が流れます。

 一応、室内に標記が追加されていました。

 海のそばを走るということで、津波避難標記です。昨日のツルリンでは、鴨居表示器横に貼付されていました。

 E127系では撤去されていた所属標記は残されています。

 いつまで活躍が続くでしょう。

 さてさて、今年のソメイヨシノは、これで終わりのようです。

 葉が目立つようになってきました。