外科工事を要した
天ぷらパンタに交換するという作業でしたが・・・
それなりにスケールに近い状態で出来ている天ぷら製品のようでしたので、車体側のパンタ受台を低くモールドしていた状態のまま取り付け交換したら、やはり位置が屋根に近すぎて、少々ペシャンコな風体になってしまいました。
そうしたら、本来のパンタ受台を準備する必要があります、ということで泣く泣く改造工事を施工することになりました。。。
500線の母線とアレスタ用500線に挟まれた受台があるため、いったん外す作業が必要になります。
屋根裏から押し出して外しました。接着剤併用で取り付けされていましたので、屋根上から引っ張る作業は厳禁です。
そして周囲をマスキングして、削りました。
もう少し丁寧に削った方が良いことが後に判明。
ということで、受台パーツを介して取り付けし直しました。取り付け後に色差ししたので、少し雑であることが判ってしまいます。
折り畳み状態で高さがちょうど良さそうな雰囲気になりましたので、これでFIXとしましょう。ただ、今回の1本のみの処置ですので、残りの整備を予定している第3弾では必要が無い作業になる予定?です。
・・・そのうち続く。