少しの工夫をして
電車道の101系は、地道に手入れ研究の餌食になっています。
さて、3連休初日は、連休唯一の晴天の占い。
爽やかな天候で、掘立小屋に居た国鉄マシンはどこかへ出かけたようです。
2087号機さんが居るので、2082号機さんがどこかに行ったということでしょうか。
ピットの中に国鉄色さんとJR貨物色さんが居ました。
吉備の国の桃太郎が居ます。
こちらにも国鉄色さんが2台。
まだ台車の黒さが目立っています。
こちらは、まあ普段の位置でおねんねですが。もう1台分後ろだとちょうど良くなります。
コンテナ貨物が発車していって、
続いてカラシ扉さんのタンク列車が続きます。
さて、電車道のクモハ101には、ちょいと細工を行います。
手持ち在庫のプラパイプを切断して、高さ5.5mmのものを2個用意しました。
そして、室内灯取付のボスのところに被せました。
つまり、秋葉原仕込みスピーカの厚みをかわすため、少し下駄を履かせたということですね。うまくいくかどうかは、まだまだ手入れがこれからですので、良い子の皆さんは結果が出るまでマネをしないように。
・・・そのうち続く。