色々な分野
一般模型の展示会ですと、普段は馴染みのない鉄道以外の趣味界の状況を垣間見えて、勉強になります。
特に塗料関係は、フィギュアを自作で楽しむ一定層のお蔭で、様々な色調や質感を再現できる塗料やツールが、20年前よりも飛躍的に増えた感じがします。
このガイアノーツの塗料も、新参メーカーながら確実に実績と商品群を増やしていまして、鉄道模型でも使われる方が増えています。
このスプレーをどのように使おうか、去年から考え中。まだ試していません。
そして、プラ素材では日本は随分と遅れていましたが、Waveから着実に商品が増えていまして・・・
遂にこんな形状も発売されることになったようで。今回の電車道の101系でも、Waveのプラ棒は随分と役立ちました。ただ16番やNゲージで使えるような微細なプラ棒は、まだまだ米国製品が豊富で、通販を活用されるディープな方々もいらっしゃることでしょう。
そして、こちらのツールに目が行ってしまいました。
プラ素材をカッティングするためのモノでしょうけれど、穂のでん的には何かマスキングシートで使えないかどうかと思ってしまう次第。
こちらの形状もですよね~~~・・・。
マスキングシートを作るのにレーザーカットマシンを買うのは、少々お高いので未だ未開拓の領域です。
こんなプラモが展示されていました。
魅力的ですね~。
ですよね~。
極めつけは・・・
すごいリアル感。
働くクルマ好きには、たまったものではありませんネ。
ラジコン界は、少なくとも鉄道模型よりは電子化が進んでいるような感じですね。
・・・おしまい。