サウンドの下拵えを済ます
C1000の改良にうつつを抜かしてばかりいてもいけませんので、デジタル化のための準備を始めます。
今回は南武線に転入したての中央特快用101系初期冷改車の再現を目論んでいますので、6両セットの構成をベースにしています。そのためモーター車にサウンドデコーダーを搭載し、両先頭車にはファンクションデコーダを搭載する、という計画です。
101系のサウンドは、「オープンサウンドデータ」のライブラリには無いため、自分の手持ち音源を使いながらのサウンド作成が必要になりました。
モハ100のデコーダ搭載工事は、冷房化改造と共連れで実施する計画ですので少々時間がかかることを想定し、先にデコーダに書き込むためのライブラリを作成することを先行作業にしました。
しかし・・・やはり101系は、どのパーツも音が優しめのものであり、ノイズに埋もれやすいので再現が難し~と感じるものでした。
暫く色々試行錯誤が続きそうです。
さて、前線が通過したので、一気に涼しくなりまして、テクテク歩き日和です。
ワクチン注射の副反応は、今回随分と短く済んで、朝には平熱に戻り患部の痛みもほとんど消えました。
コンテナはノロノロと出発。
各種おねんね中です。
おっと、2063号機さんも居ますが、随分と変なところに止められています。
また新しい止め方の登場ですかね。
さて、サメさん塗装を桃太郎に適用するウソ電イベントは今後発生するでしょうか。
掘立小屋の面々が少し変わったようです。
建屋内に居ました2083号機さんが表に出されて・・・
スカートディーゼルの奥に2087号機さんが引っ込みました。
こちらは順番変わらず、相変わらず。
新型電機オンリーです。
これからは、この並びが20年くらい続くのでしょうかねえ。
穂のでん坊やは、その間に朽ち果てそうです。
・・・そのうち続く。