何となく作ってみた
その昔、淡路町電車道から発売されたEF60にLoksound V4を搭載する時に、∮20のスピーカーを無理くり使用していましたが、、、、
トラムウェイ EF60 500番代 4次車 その2 - 穂の原でんしゃ製作所
時は流れサウンドデコーダのスピーカーがシュガーキューブになりましたので、実装難易度は随分と軽減されました。
しかしながら、電車道の直流新型国鉄電機の動力ユニットは、音響箱を実装できる場所が限られてしまっていて、どうしてもユニバーサルジョイントの空間を利用しなければなりませんので、試しに実装できそうなものを試作してみました。
形状が歪なので、分割構成ということに。そして、接着組み立てになります。
そして、実装するのはこの部分。いったんヘッドライト用の基板を外します。
台車へ行く配線の立ち上がり部を逃げるような箱形状にしてあります。
スピーカのサイズを間違えていたためか、穴が大きすぎています。
スポンジはスピーカとは干渉しませんので、、、
実装はうまくいきました。でも穴が大きすぎたので両脇に接着剤を流し込んでいます。量産品は穴をドンピシャリに変更しましょう。
・・・そのうち続く。