穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 73635 MRCE 189 927-7 Ep.6 その2

光り物部品交換

 無事を装っていた中古の黒ゼブラ。

 光り物を交換して、20世紀の遺物仕様を最近の仕様へ変更します。

 さて、本日も好天でしたので、掃除洗濯終了後に歩け歩けを実行。

 昼すぐの時間帯でしたので、まだマシンが居ます。

 出庫準備が終わって、M士は発車待ちをしていました。

 JRマシンで埋め尽くされています。

 ブロア音と共に、出庫していきました。

 さて、前日とは打って変わって、都内を歩くことに。

 混雑する渋谷から、表参道を目指して歩き始めます。

 随分と行列を成していますが、そんなに並ぶ??

 毎度の店舗には寄らず、南青山の高級ショップ街を突き進みます。

 それなりにコロナ禍の影響があったようで、所々こんな看板の区画が・・・。

 さて、美術館前の交差点を渡りまして・・・

 橋梁を渡ります。

 前日は遥か遠方に見ていた東京タワーもくっきり見える場所です。

 墓地の中央まで来ました。

 無事俗世界へ生還しました。

 さて、ココ乃木坂から日比谷まではワ~プします。

 ということで、南詰まで。

 毎度の日比谷公園デス。

 非常に散財の危険性の高い食の祭典をやってましたので、さっさと抜けます。

 散財せずに無事抜けました。

 あとはテクテク歩くのみです。

 ビジネス街は、観光スポットに変身を遂げています。

 まあ、この場所も散財エリアでコスパが悪いので、素通りです。毎度のことです。

 さてさて、光り物の交換を始めます。

 20世紀末のロコ発売の新型電機は、前灯尾灯の電球が2個ついているフィルム基板で、前後の光り物を構成していましたが、それをこのチップLED等が搭載されたフィルム基板に交換するキットです。

 このお馴染みの電球ですよね。暗いことで定評でした。

 撤去は簡単、ただ抜くだけです。スルりと外れます。

 ライトユニットを車体から外し、ばらします。透明レンズは車体側のガラス再現のパーツと内側の導光パーツの2構成ですが、内側の導光パーツは不要になるので撤去します。折れてしまいましたが捨てるので大丈夫です。

 ケーシングにある、ハイビーム位置の場所はプラグパーツとなっていますが、∮1.7の穴あけをして撤去します。ハイビームです。本来は∮2とするのが良さそうなのですが、崩壊する危険性があるので少し小さめにしました。

 そして、フィルム基板をセットします。この後蓋をして復帰。

 こんな感じで車体に実装復帰します。

 そして、下回りのプリント基板に差し込んだ後、デコーダの配線をはんだ付けすることになります。説明書ではAUX1の出力を前後両方へ分岐させる配線で構成するように説明されていますが、折角のLS5スタンダードを使っていますので、AUX1から4をフルに使う様に変えています。プログラミングでAUXの割り当てを変えれば良いだけです。

 

・・・そのうち続く。