デコーダの交換をしてみた
記憶ではデコーダの搭載に難儀したことになっていましたが、今回もサウンド化はせずにデコーダの交換のみをしてみようと思い立ちました。
アンテナの向きを変えました・・・。
さて、車体を外すと・・・
レンツのデコーダを使用していたようです。下回りの右側にデコーダ用の大きなスペースがあり、そこに位置する車体側へ両面テープを用いて接着取付していました。レンツのデコーダは基板が丸出しなので、パンタ集電の導電板と接触するのを嫌っていたようです。今では導電板を撤去してしまっていたでしょう。
LokPilotのmicroを取り出して装着しました。V5は劇的な小ささなので、モニタールーフ屋根部分に余長処理も含めて十分に収納できます。
ということで、ものの5分で作業完了し、データ書き込みです。電球なので前灯は暗いです。テールライトは点灯構造にはなっていません。
・・・次回へ続く。