運転会後の整備を兼ねて
何故か数年前から配属されていたカシオペア用のEF510は、このブログでも数年前に登場していますが・・・
Tomix HO-141 EF510 500 'カシオペア' その1 - 穂の原でんしゃ製作所
昨年の学園祭で車輪の汚れが酷くて集電性能が悪くなり、運転初日の昼前に早々と離脱をしていました。
運転会後、暫く机の片隅の放置されていましたが、一連の北斗星チマチマ作業の一環で整備をすることにしまして、ひっくり返してみるとかなりの汚れでした。
しかも、集電していないハズの中間台車も、集電台車と同じくらいの汚れが・・・・。
ということで、これは面倒な清掃になります。
そして、先日塗装をしたプラ製パンタグラフ・・・
このパンタを装着します。
サウンド化した際にイモンパンタに交換していたのですが、今回は元に戻すということに。イモンパンタはKATOのEF510へ転用になります。
即ち、本機は第1線から引退し、予備機となるということです。
やはり、サウンド音量の観点ではKATOマシンのEF510のほうが運転会には適しているということが今回判りましたので、少々音量が低いTOMIX製を無理矢理改造した本機は、運転会からは引退するということになります。でも穂のでん家のレール上で走行するには十分な音量ですので、まだまだ現役を続ける予定です。
・・・そのうち続く。