クハの試作車体も、サポート材の除去が面倒で、適当な所で切り上げてサフで誤魔化すという手段になりました。
1000’番代は試作車体が3両ですので、残りの奇数側クハを板キット形状で試作してみれば、今後の方針が決まりそうです。
本来なら、このように一体ボディーで仕上がるのがらくちんなんですがねえ。
先頭だけ3Dプリンタとし、他はペーパーのハイブリッドというパターンもありますが、それでは車体工作の手間がかかるので、ぐうたら穂のでんでは途中で飽きてしまい完成には至らない可能性大です。
暫く試行錯誤が続きそうです。
さて、この連休の成果物は、模型では無くてカバン。
10年以上も愛用している須田帆布のトートバックですが、2回目のレストア作業をしました。アチコチ布地が痛んできているので、自分での作業は今回が最後になりそうです。次回はメーカー入院とするか、お役御免にするかどうかですが、既に廃番の型になっているので、長く使いたいものです。。。