中古が流れました
ハルバーシュタットと言えば、旧DDR末期の客車の代名詞的な存在です。人口5万人弱の小都市ですが、その街にも市電が走っていて、東西統一後にシュツットガルトやアウグスブルグからGT4が流れ、近代化?に貢献しました。今はすべて引退し、2連接の「レオライナー」に置き換えが済んでいます。
この緑色の車体は、過去帳になってしまいまして、今はオリジナルの白赤塗装というのがあるはずですが、ラッピング広告車が主流となりました。
シュツットガルトでは、鐘を鳴らしながら走っていましたが、果たしてハルバーシュタットではどうだったのでしょう?