2018-01-01から1年間の記事一覧
コテ先職人さんの作品 その2 北海道で、汚れていることが重要という作風です。 キハであっても、サウンドデコーダはこの編成で3組使用しています。 あと3両ありまして、55-10前のフル編成となります。先頭が900番代という特異な車両。今度カトーから発売…
コテ先職人さんの作品 その1 北海道が専門のコテ先職人さんは、DCCサウンドマシンが標準です。 普通のデコイチのように見えますが、煙突が細長いドイツタイプのナントカという形状の変形機。 有名でメジャーなC62の3号機ですが、煙室扉前の予備灯付で、…
色々出現 妙に忙しく、体が追い付きません・・・ 初日のカマが、これだけだったのが・・・ 初日の本線も、朝ではこれだけだったのが・・・。 ・・・次回へ続く
今日はクハクハ ここのところ、準備でバタンキューが続きました。 さて、いよいよ今日から学園祭が始まりまして、皆さんの16番が年に一度の稼働を致します。穂のでんも16番とHOが参戦します。 穂のでんスタイルに編成を縮小している石灰列車は、まだと…
静ママ構内 さらにレンズの向きを変えると、丸妻の先頭車がたくさん居ます。 奥にはクモハユニのお顔が見え隠れしております。 これだけのツリカケ車をお守りするのも大変でしょうが、昔はこれが当たり前。常に車両とお話ししながら調子を見るのが、鉄道員の…
静ママ 既に119系の営業が始まっている頃です。 豊橋機関区の80系が先に引退し、伊那松島機関区の戦前型はマダマダ活躍していました。 この相棒はクモハ51200になります。いずれも、この3カ月後には引退しました。
サラリーマン電車 池袋寄りの先頭車は やる気の無し夫です。出勤するのがイヤでたまらないサラリーマン顔です。 毎日混雑する電車に乗って会社に行くのはウンザリであります。 飯能寄りの先頭車は、にこちゃんです。 愛する家族の許に、さっさと帰ることがで…
たいへんやる気がございません 学園祭を来週末に控え、いよいよレイアウトに使用する線路の整備が佳境を呈してきました。 こちらのやる気無し夫はNゲージですので、走行するチャンスは無いのですが、そこそこの手入れはしておきます。 さて、天気の良い土曜…
やっと秋晴れ続く 今年は塩害により樹々の紅葉がイマイチの関東地方。更にどんより曇る日々が続き、漸く今週になって晴れ間が広がりました。 といっても、夏以降の変な忙しさは継続。今週もやけに変な日々を過ごします。 それでも、展示会のお呼ばれしたので…
地味に活躍 ICEではないので、バイレベル車のICが営業を始めたことは、あんまり日本では話題にはなっていない感がします。 というよりも、高速鉄道があちこち出来たため、いまや日本の新幹線と比較して、何ていうニュースにはならなくなったのでしょう。客…
いつものお手入れ ピコのTRXX3も既に3年も前から導入が始まっていますので、お手入れをする部位は既に決まっています。 パンタグラフを外して、ガイシの色差し。そして特高配線のガイシの色差しと配管押さえクリートの黒色色差し、接続金具の銀色差しになり…
黄色いスマイルに騙されるな さてさて、電車道のED16やEF58など、暫く旧型電機の手入れをすることが多くなっていますが、PS14を準備しました。 すでに長期在庫品は使用してしまったので、新しい製品を調達です。と言っても天賞堂のPS14は構造が変わらず現在…
IC用マシン どうしてTRAxxが、わざわざ高速列車用の専用マシンになるのか、イマイチピンときませんが、現に増備されているので、それはそれで良いのでしょう。 ということで、ウソ電ではないホンマモンです。かつて101型のこの塗色のモデルが発売になった…
当時は蒲田電車区所属 南武線と同様中古車の吹き溜まりだった横浜線も、平成になってから新車が直接投入されるようになりました。この頃は関東地区は東京圏運行本部制だったため、所属は国鉄時代と同様蒲田電車区。 最近、旧蒲田電車区のピットの建屋の解体…
同じ場所 同じアングルで撮ればイイだけなんだが。 いまでは懐かしのブタ鼻。愛嬌があって良いです。 いまだに同じ形状のアンテナ。中身は違うと思うけれど。最近の欧州の製品は、それなりに芸術的形状になってきています。あとは、柴田式密連。これは換えよ…
奥羽本線 TomixからEF71が発売されてしばらく経ちました。穂のでんではあまり縁がない機関車なので入線することはありませんが・・・ 一応、新幹線になる前に何回か乗っていました。
ICカラーのマシン ボンバルのTwindexxは、電車あり客車ありのバイレベル車ですが、客車版はIC用にまずは準備されました。 その牽引機は、以前紹介した通りTRAxx P160 AC2のシリーズですが、 客車が増備されるにつれ、長距離のICにもバイレベル車が進出す…
雨の日曜 昨日は布団干し日和でしたが、今日は関東地方のみ雨。折角の秋の味覚を楽しみに行くことも出来ず、また学園祭の準備もこの週末は無しで、家事に勤しむことになりました。 さてさて、先日蒲田で一つ目玉マシンのボディが手に入ったわけですが、その…
機器室は隠すもの ピコの標準となったデジタルのギミックは、このマシンにも反映されていますが、それ以外の細かい部分の造りに関すると、何年か前のESUの精緻な製品があることから、なかなか下手な製品を新発売できない状況になっています。 そのために…
スピーカの改良 今年の新製品ですので、搭載に準備されたデコーダはPIKO製のSmartDecoder 4.1 Soundになります。特に下期発売のデコーダは、使用されているスピーカが従来のコーン型ではなくシュガーキューブのような角形マイクロスピーカになったことが特徴…
タルキスカラー 先ずは001号機から発売された今年のPIKOの新発売品である151型電機。もうひとつのバージョンである日本での俗称タルキスカラーのものも発売となりました。 111型と同じ?ように、ゾロ目を狙ってか、151号機の発売です。 穂のでんでは、こ…
ENJOY! 今年のビール貨車もといコーラ貨車。 少々古臭いデザインです。日本では、まだ瓶コーラは売っているのでしょうか。昔は街中でも500mlの引き抜く自動販売機があって、ファンタと共に楽しむことが出来ました。 我が偉大なる先輩の一人であるつばめ…
何でも牽引 とは言っておきながら、Ep.4仕様ですので、それなりの貨車や客車を牽引することになります。 運転室部分に高圧配線を通すわけにはいかないので、ボンネットの長い方側に、ヒサシ部分から特高配線が伸びています。E63とは異なり、キャブ下に補助車…
最新作での利点は? 入換機としてはE60とE63の2種類がありましたが、穂のでんではピコのAEGタイプE63が今まで在籍しています。他にBBCタイプもありますが、まだ入線はしていません。 その中で、今回はよりクロコの片割れに近いE60の入線となりました。このE…
漸く整備開始 OBのお手伝いが当たり前になってしまった学祭のHOゲージの運転は、今年も例年通り開催できます。今年はみんな多忙なため、少々準備が遅くなりましたが、漸く開始されました。基本は昨年と変わらず、レール状態の質の向上を重点とします。 …
ロッド式 日本では見られなかったのですが、初期の電気機関車は蒸気機関車宜しくロッドを備えていました。車体の大きさと同程度の大型モーターが、やっとこさ動力になるくらいの効率だったのでしょうか。それが次第に小型化され、末期にはこの程度に収まった…
次の商品展開は? さて、111型は色々な塗装車がありますので、ピコもこれからそれらを発売していくことになるのでしょうか。 しかし、現在では中古市場で、その特異なマシンは結構安価になってきてしまっていますので、今更商品を出すということにはならない…
換える場所は無く 103型の時は、パンタグラフを交換するという作業が発生しましたが、今回は改造前の個体が普通のマシンだったため、特に手を加える必要が無いのが良いところです。 こちらもMCドア両脇の手すりはRocoと同様プラ製ですが、真っ直ぐに取り付…
こちらもお目見え 昨年、RailAdventure社に3両の111型が転籍してきました。210,215,222号機になりますが、その中の215号機が早速ピコからの商品化と相成りました。 ここまで発売されたなら、あと残りの140型も発売期待したいものがあります。 ピコとして…
落葉早く 週末。天気が良く洗濯日和。家の衣替えも順調に進み、午後は上京す。 淡路町電車道の店舗に予約品を受け取りに出向くため、毎度の定点観測をば。 夕方から雷雨に注意という天気予報であり、すでにそのタマゴが出来始めています。 と、いきなり予想…