穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

PLUMの115系を工作す その4

台車完成

 先ずはモハモハユニットの台車を完成させました。

 梅雨入り直前の貴重な晴天は洗濯日和です。

 家事を終わらせてから、テクテク歩きやお墓参りを致します。

 今週はアジサイが開花して、賑やかになりました。

 昔ながらの品種も健在です。穂のでん坊やはこちらがお気に入りです。

 さて、国鉄色さんの場所が少し変わっているようです。

 2090号機さんは、何やらお手入れをされています。

 掘立小屋は2070号機さんのお顔が見えるようになって、2074号機さんが居なくなっていました。

 ピット前も2両居なくなっています。

 ピット内には随分と活躍を続けている2083号機さんが休んでいました。

 おっと、2074号機さんはこちらへお出ましでした。

 クラにでも入れて交番検査でも受けるんでしょうかねえ。

 そして、南側には1両。。。

 2084号機さんが置かれています。

 テクテク歩きを続けて、はまりんバスを見かけました。

 さてさて、ブレーキてこの連結棒を取り付けました。パワートラックのM台車にも装着してしまいました。

 幅が大丈夫か心配でしたが、ジャストフィットでした。

 そして、T台車にも装着。

 とりあえずプラ接着剤での固定ですが、硬化してひずみも無くなったら、瞬間で強化しておいた方が良さそうな雰囲気です。

 プラ製品の台車枠は、金属台車のようにセンターベアラーの固定ネジ部で回転する構造にはなっていないので、固めてしまっても実質は問題なさそうです。

 実は、回転させることにより線路に追従しやすいと考えられているのですが、実際問題はお座敷レイアウトでの曲線前後での脱線は、この回転が災いして輪重抜けによる車輪の浮き上がりという現象が比較的頻繁に発生するので、実は実は軽いプラ車体では台車枠は回転しない構造にしておいた方が良いのですが、その辺りはなかなか浸透しないようです。

 

・・・そのうち続く。