穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

散財祭があった

どうする?

 年1回の浜松町散財祭。

 散財する可能性が少ないイベントですので、昼過ぎから出撃します。出撃というと大げさですが、テクテク歩きの散歩の延長です。

 昨日の国鉄祭りは終了し、本日は仲間たちの三連バラから。

 こちらもEHの縦列駐車となっていました。

 そして、昨日と同じような国鉄色の位置。

 変わらずですが・・・

 EHに場所を譲って、こちらへ移動していました。

 それでは、浜松町へ向かいましょうか・・・

 金太郎が来たので撮ります。

 珍しく後方確認をしています。

 交直マシンの走行は、国鉄時代には見られない光景でした。

 日本は国土が狭いので、本来なら多機能マシンが縦横無尽に動き回る環境にふさわしいのですが、狭すぎるためか長距離貨物のスジが限られ小運用が多いので、専用機種で賄う範囲が多いのです。

 こちらも西湘貨物止まりの運用なので、マシンの付け替えをせずに時間を稼ぎ、少し先まで足を延ばすという効率重視のスジになってます。

 今や長町機関区というのは無いんですね~。

 さて、コンテナ貨物を見ましたので、浜松町へ向かいます。

 電車道の今年の電車は、昨年新発売のの色替え101系ということで、、、

 カナリヤイエローとなりますが、さてこの黄色はどうでしょう。

 そして、EF58は遂に真打登場ということで・・・

 下回りの塗り分けは大変で価格高騰の要因となりますので、一般使用時という仕様で安価な製品での発売予定です。

 ぶどう色2号という製品と・・・

 ため色という俗称の、御召専用塗料仕上げです。電車道の製品はSUS帯の塗装に艶がありませんので、サードパーティーからのインレタ帯の発売が期待されます。N小屋あたりが発売しそうですが、本日はヒアリングするのを止めておきました。

 穂のでんにはカンタムマシンが在籍していますので、本製品はスルーとなります。

 さてさて、こちらは待ち遠しいマシンです。

 そして、いよいよ新型電機2種のテストモデルが出現。

 先ずはローズピンクマシンはヒサシ付バージョンでの発売?計画。

 こちらのSG付き最後の電機も、お楽しみですね~。

 そして、3Dプリンタ製品は、なんと01系非冷房車。

 なかなか良い出来ですが、非冷房なので導入するつもりは全くありません。

 そして、本日の収穫は目を付けていたこちらの、モデルあい子の蔵出しエラー品。

 シルバー塗装とすべき地色が灰色塗装になってしまったというエラー品ですが、何となくシルバーっぽく見える角度もあります。

 大量に在庫しているようでしたので、1個を購入。

 コンテナ列車に混じってしまえば、シルバーであろうが灰色であろうが、あまり気になりませんのでお手軽です。

 良きものを入手できました。