パンタグラフも良い出来
欧州の食堂車にはパンタグラフが必要な場合がありました。
今となっては食堂車自体が日本と同様に少なくなってしまったのですが、国境越えの際に機関車を付け替えする際に、消費電力が多い食堂車はバッテリ電源切れを恐れて?か、パンタを上昇させて給電を受けていたそうです。
ドイツ~スイス間に限られていたらしいので、交流15000V 16と2/3Hzということでしょうか。良くは知りませんので、造詣が深い方々の知識が必要でしょう。
ということで、走行中は専らたたんだ状態での運用ということで、怪獣対策にはもってこいです。
・・・次回へ続く。