こちらはウソ電
マシンをIC塗装にするのが流行っていますが、それはInterCity列車のサービス開始から2021年で50周年となったからです。
ということで、ドイツの模型店連合+13プレゼンツで発売されたのが、このピコ製のウソ電です。
120.1形のモデルは、近年各社から細密品が相次いで発売されましたが、このピコのモデルがその中でも最新となっています。
細密化の程度は、A.C.M.EやL.S.modelsの製品と同じような感じですが、プラ材主体という構成上、ちょっとピコ製は強度面などで不安な感じを受けます。
まあ、それでも一発販売勝負の各メーカーと比べれば、再販が可能なピコですので、その点では良質な製品が供給されるのは良いことです。
でも中華製ですので、昨今のコロナ禍の影響は大きいようです。
・・・次回へ続く。