微妙な高低差
どのメーカーの製品も細密化されまして、ホビーで発売されていたPIKOも遂に今年に216形での細密化製品を送り出してきましたので、どこのメーカーもそれなりに見栄えのあるモデルになってしまいました。
さて、随分と涼しくなってきました。
秋晴れの、大江戸日本橋を久々に訪問。
以前は丸の内の職場の近所でしたので、昼休みにちょくちょく散歩していたコースでもあり、夜の散歩道でもありましたが、転職してから来る機会が激減しました。
通い慣れた道は、歩きやすいものです。
観光客が居ませんので、ゆっくりと散策出来ます。
さて、室町まで足をのばし、立ち入らない神社の裏手の道を歩いてみました。
なんと、若干の高低差があることを発見。地下の駐車場がありますが、その影響なのか本来の地形なのか、地元民ではないので判りません。
さて、ESUマシン。機械室の窓から見える中身が電子部品ですので、少し興ざめです。
まあ、ギミックに凝ることを優先した最初の製品の派生ですから、そこらへんは多めに見ることにしましょう。
ということで、今まで所属している215形と共に、独特のサウンドと煤煙をまき散らして走り回ります。
・・・おしまい。