穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

ESU 31013 DBAG 218 196-4 Ep.6 その5

微妙な高低差

 どのメーカーの製品も細密化されまして、ホビーで発売されていたPIKOも遂に今年に216形での細密化製品を送り出してきましたので、どこのメーカーもそれなりに見栄えのあるモデルになってしまいました。

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 さて、随分と涼しくなってきました。

 秋晴れの、大江戸日本橋を久々に訪問。

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 以前は丸の内の職場の近所でしたので、昼休みにちょくちょく散歩していたコースでもあり、夜の散歩道でもありましたが、転職してから来る機会が激減しました。

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 通い慣れた道は、歩きやすいものです。

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 観光客が居ませんので、ゆっくりと散策出来ます。

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 さて、室町まで足をのばし、立ち入らない神社の裏手の道を歩いてみました。

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 なんと、若干の高低差があることを発見。地下の駐車場がありますが、その影響なのか本来の地形なのか、地元民ではないので判りません。

 

 さて、ESUマシン。機械室の窓から見える中身が電子部品ですので、少し興ざめです。

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 まあ、ギミックに凝ることを優先した最初の製品の派生ですから、そこらへんは多めに見ることにしましょう。

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 ということで、今まで所属している215形と共に、独特のサウンドと煤煙をまき散らして走り回ります。

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・・・おしまい。