現行マシンも登場
昨秋発売されたシュコダの名機が、今年も色変え新製品として現行仕様が発売されました。
数は減らしているものの、貨物会社のマシンとしてひっそりと活躍中です。
FRP車体なので大きな形状の変化は見られませんで、特徴的な形状を保持したままの状態になっています。
交流25kV 50Hz仕様。ツリカケ式です。ED75などと同様の牽引装置となっていまして、この模型ではしっかりと表現されています。
パンタグラフも屋上機器も、車体の部品も非常に繊細で華奢な感じであり、とてもピコらしくない製品に仕上がっています。
・・・次回へ続く。