株主様モデル再び
2016年のドイツ鉄道の株主様モデル。
こちらもようやく整備が終わりましたが、何故かサウンドデコーダが外されています。
ホビー仕様のモデルがベースですが、株主様モデル特有の、電装関係はワンランク上の仕上げとなっている関係で、電機モデルのデコーダ一体の専用基板とは異なる、21MTCピン配列のデコーダが搭載できる特別基板を備えた特別仕様になってます。
でも、搭載されていたこのデコーダはmSDとは異なりDCCは非対応でしたので、LS5へ交換することにしました。
電機と同様、鋳造車体仕上げですが、他メーカモデルのものとは異なり側面の大型ルーバーは車体と一体成型になっており、試作タイプのルーバーになっています。
現在は、もっと隙間間隔の広いルーバーに交換されています。
・・・そのうち続く。