次の楽しみは
大型モジュールの組み合わせが魅力なのが、黒柳鉄道さんです。
今回はギミックが盛りだくさんのモジュールが、昨年のモジュールの横に追加増設されていました。
先ずは昨年モジュールの街並みの延長のエリアとして構成された、坂の町+ケーブルカー。道の造りが、日本的で見入ってしまいます。
そして、ケーブルカーの駅の横には、遊園地が拡がります。E5もどきの乗り物まであります。
その遊園地の崖下にはヘロヘロ線路があり、小さな港があります。
更に岩場の裏手には鳥居が立ち並んでいて、京都の舟屋風の街並みが並んでいます。
崖下の洞窟のギミックは、木こり鉄道さんの作風の影響が窺えます。
この町並みを見ると、寅さんの映画を思い出してしまいます。
そうすると、ミナトヨコハマのいしだあゆみを思い出します。で、そのフィギュアが居たかどうかまでの確認はできませんでした・・・。
さて・・・
秋葉原は素通りして、昌平橋にたどり着きます。
またまた観光船がやって来ましたが、今度は小ぶりです。いつも日本橋のたもとに舫っているやつです。
聖橋めがけて進んできます。
ちょうど池袋行きが通過していきましたので、乗船客が眺めています。
そして。。。
運良く赤くて丸い方南町行きがやって来ました。
皆さん運が良いこと。
珍しい電車なので、みんな万歳三唱・・・ではなく手を振っています。
みんな幸せです。
・・・次回へ続く。