ハンガリー語はわからず
ライナーやセルの演奏は好んで聴きますが、ハンガリー語は全く読解できず、このマシンに至っては何を書いているのか理解ができません。
A.C.M.E.の昨年の限定品。HPに発売のパンフレットがあることを昨年のトイメッセ後に見てはいましたが、まず入手は無理だろうなあ、と思っていたら、運良く迷い込んできました。
昨年入線の白ゼブラと同様の仕様の製品ですので、DCC化は容易。メルクリンのmSDデコーダでもTRAxxのサウンドは比較的良質な方なので、LokSoundではなく先のRail4chemマシンのデジタル化の際に使用したセットのデコーダを流用してサウンド化改造としました。スピーカは∮23のものが大量に余っているので、それを装着。
で、このマシンはハンガリー王国の王様マーチャーシュ1世のラッピグマシンになります。色々な呼び名があるそうでして、この部分に表記されている名前はマティアス・コルヴィヌスになっています。
さて、こちらには555という数字が書かれていますが、想像するに即位555周年記念とでもいうところでしょうか。
言葉がわからないと、想像が膨らむものです。
・・・次回へ続く。