酷使されます
京急はダイヤの工夫もさることながら、車両の使用方法も柔軟であります。
この4両口の編成は、快特~普通まで、ありとあらゆる運用に使えるので、あちこちで見かけます。
まずは浦賀寄りの先頭車。
800形譲りの塗装は、今では京急の標準色に戻りました。先頭デハはいまだ健在。
軸梁式の台車は、かつてのOK台車を彷彿とさせます。
トミックス製パンタは、やはりスタイルがスリムになります。新動力の車体が若干上がり気味なので、少々修正が必要なようです。
品川寄りの先頭車。屋根上のラジオアンテナキセを撤去したいのですが、とりあえず製品のままとしてあります。きれいに撤去できれば良いのですが。
ということで、動力付き付属4連が完成しました。さてどのように使うのでしょう。
・・・おしまい。