アナログマシンのデジタル化
今年の新製品も発売が始まっているので、少しずつ届いています。
ということで、黄色いタウラスです。
さて、この週末は休日出勤があったために1日のみの休日。それでも歩く必要があります。
昼を過ぎると雲もなくなり、漸く陽射しが強くなってきました。
コンテナ列車が来ましたので、動画を2連続で。
結構屋根が汚れています。
珍しい国鉄色さんが居ましたのでパチリ。
列検をやっているようです。
下回りの給脂作業のようです。
さてさて、陽射しが強いので、歩く場所を考えましょう。
と言っても、アチコチ歩いているので、そう簡単に見つかるわけではありません。
ロコの新製品は、相変わらずアナログマシンが先行発売される状況が続いています。
今回の黄色いタウラスも、そんな感じでしたがルーマニア製。塗り替え新発売となる再発モデルは、このようにベトナム製やルーマニア製がメインとなり、中国製は姿を消しています。ここでもチャイナリスクの回避を図っています。
珍しくマニュアルの製番ミスがあったようで、訂正の紙が入っています。
刷り直しをする余裕が無いのが、欧州模型製品のよくあるパターン。日本のように重箱の隅を突くような質の悪い陰険な顧客は居ないのでしょう。
さて、ユーザー取り付けのオプションパーツはこれくらい。先頭部のダミー化が必要な場合のパーツもありますが、穂のでんでは1端側のみダミー化します。
・・・そのうち続く。