黒ボディ
MRCEマシンはTraxxマシンやTaurusでも複数ありましたが、様々なマシンを使いこなすことで縦横無尽に欧州の各地を貨物輸送するという会社の方針があるのでしょうか。
穂のでんには、RAIL4CHEMマシンで以前紹介したことがありますが、このデザインではタウラスが1両所属しているのみで、勢力は少数になります。
黒というデザインは、随分と異色な感じがしますが、存在感はあります。
汚れが目立つような気もしますが、欧州のマシンは汚れていることが普通であるし、再塗装までの周期が日本よりも極端に長い10年程度のため、色あせが激しいマシンも多く、その点あまり気にしない文化なのでしょうか。
まあ、落書きされてもそのまま走っている世の中ですので、日本とは随分と考え方が違うようです。
・・・次回へ続く。