これも放置
テレワークの日に晴天となると、洗濯と布団干しが出来るので健康上とても良いです。
早い段階で洗濯物を干すことが出来ますので、昼過ぎには大概乾ききっています。
布団は表裏と途中でひっくり返してまんべんなく干せますので、更に良いです。
さて・・・
あまりにフツーのマシンだったためか、ウソ電と共にずっと机の上に放置され続けていたマシンも手入れが完了しました。
このマシンもピコのベクトロンとしては最初期型の製品。思い返すと、今や命運尽きかけている東京のモデルバーンが渋谷の片隅に移転をして何回か訪問した際に購入したラストの商品になるかもしれないです。2015年のことでしょうかね。
レベルアップする前の状態を1回紹介してあります。
PIKO 59971 MRCE 193 870-3 Ep.6 - 穂の原でんしゃ製作所
そして初期製品だったのでパーツ交換をしようとウソ電やドップラーマシンと共に分解を始めたのですが、こちらのマシンはハイビーム取付改造の際に基盤を損傷させてしまい、スペアパーツを取り寄せて準備出来た状態でウソ電と共に机の上機関区の片隅に追いやらてしまったわけです。
埃まみれになってしまったものを清掃してみると、特高配線のプラパーツが白化してしまってました。両端が反っています。こすっても剥離しませんので、色素が抜けてしまった感じです。ウソ電は大丈夫だったのに・・・
ということで、取付部のシルバー色差しと共に、赤の色付けを行って復活させました。といっても両端の反りの修正はせずそのまま。
漸く陽の目を見ました。
ちなみに、今回は手間を省くためハイビーム取付作業は省略しています。
・・・次回へ続く。