やっと収納
このマシンもコロナ禍のゴタゴタで机の上に放置し埃まみれになっていましたが、特に手入れを追加するのを諦めて2線式化だけで復旧することにしました。
ウソ電であり、かつベクトロンのDEは両数も多くなく売れ行きがイマイチのようなので、整備する気力が失せたというのが正直なところでしょう。ということで1エンドのダミー化も行わず、両方連結可能な状態のままです。
安普請ちゃんらしくショートカプラーになってませんので、間延びした連結器になっています。そして、ベクトロンのデュアルモード車両である248形は、このDEの車体をベースにした片パンタ車として登場し始めていますが、漸く昨年少しずつ量産車が登場し始めているようですが、両数としては増えるかどうか???な勢いです。
なにかセールスに失敗しているんでしょうかねえ。
ということで、模型界でもこのDEタイプの製品はウソ電の種類の方が多い感じになっています。
・・・次回へ続く。