新型モデルは新興メーカーから
発売予告からちょいと時間がかかりましたが、漸く発売されました。
実機も相当な話題をかっさらったものでしたが、モデルも負けず劣らず凄い製品の様相を呈しています。
ESUが出したモデル以来の久々のビックリモノです。
箱は、頑丈なボール紙を使っていまして、最近のロコや淡路町電車道のEF58の箱のように安心感があります。
シュタッドラー社の公式生産品と銘打っていますが、まあ日本で言うところの模型化許諾済というところでしょうか。お墨付きを得ているということだけあって、相当な作り込みが期待されます。
写真にはありませんが、ポルトガル設計で中国生産と箱には記載されていました。
ということで、梱包方法は電車道製品と似たような感じですね。中国生産品の一般的な姿になっています。
さて、新しいメーカーということだけあって、どんな塩梅なんでしょう・・・。
・・・そのうち続く。