今週は微妙だった
ESUのディーゼルは、スモークユニットが付いていますので、エンジンの排気ばい煙を再現することが出来ます。
またオイルですから、まさにディーゼルの香り?まで楽しめるという、なんとも微妙なギミックです。
車体は鋳造品ですのでズッシリしています。メルクリンばかりが鋳造車体の専売特許ではありません。といっても最近は安普請ちゃんも随分増えてしまいましたが。
製品自体は塗り替え品みたいなものですので、窓から見える機器室内は再現されておらずプリント基板の実装部品が丸見えです。
さて、今週の微妙な出来事のうちのひとつ。といっても、この出来事の前がすごく微妙でした。
幕張メッセの展示会へ出向いたのですが、ちょいと目的とはずれた展示ばかりで残念。更に思いもよらぬ出展で、旧知のふにゃさんとの久々の歓談が出来て、少しずれた満足感と共に社へ戻る道中・・・
始発で座って行こうと思って待っていると、なんか感じがおかしい・・・
先頭部周囲が白い物体ではないですか!
ということで、1本だけ京葉線10連を組んでいる209系がやってきたのです。
久々に御対面です。
VVVFは交換されてしまってますので、安普請サウンドは楽しめませんでした。
そして、微妙感を払しょくするために、ドーピングをします。
いつもの天一です。
そして、この駅もコロナ禍で使っていないうちに、ホームドアが付きました。
ランチは、下町の庶民の定食屋で、これで税込み¥700也。実に満足。
そして、帰り際の新鶴見にて違和感を更に発見。
久々の64です。今週無動力回送されてきたようですので、入場でもするんでしょうか。
本来は関東のマシンですので、さっさと中京から帰ってきてほしいものです。
ということで、明日から雨模様ですので、更に微妙な週末を迎えます。