おうち時間を有意義に
コロナの状況が非常に悪いので、極力すごもり生活に努めます。
インクジェット印刷のためか、色あせを表現している白塗装がアバタになっているのが惜しいところです。
さて、おうち時間は、今の仕事では生かす機会が無いCADのスキルを維持するために有効活用することにし、在籍車両のレベルアップに寄与できるパーツを揃えることにしました。
先ずはどのメーカーのAU75にも活用できるベースの部分を構築して・・・
最初は、新富士近くにある工場製のクーラーから、パーツ化できるかどうか・・・。
16番では、最近世間を震撼させた長崎製の形状のパーツしか量産されていないので、新富士とか笠戸のクーラーが結構必要となる場面があるんですよね~。
そして、構造的に凝らないところが穂のでん流です。
さてさて、
ウェザリングマシンは、何となく中途半端な汚れ方。追加加工が出来ていない部分がそれなりに目立ちます。
一部分ですので、運転会で動いている場面では気にならないから良いでしょう。
左右で微妙に汚れ方が違うところもしっかり再現出来ています。
標記のペイントをし直しているところも、しっかりと表現されています。車体の手入れはドイツの場合入場の都度塗装するということはしないので、比較的退色した状態のマシンが多いのも特徴です。
そのうち、日本でもそのような場面が増えるかもかもです。
・・・次回へ続く。