生活は変わらず
大晦日になりましたので、毎年恒例の初詣へお大師様まで出向きます。
今日まで大師線は日常と変わらずですが、今晩以降は5分おきのラッシュ運転となります。
駅から参道までの沿道は的屋がたくさん準備をしています。
ことしも鳩がエサを待っています。なんとチュンチュンがたくさん居ますが判りますかねえ・・・。
同化しています。
さて、名物久寿餅は家族みんなが飽きてしまっているので、今年は娘と息子の意見によりわらび餅になりました。その場で出来立てを切り分けて箱詰めしてくれました。
ランチは揃って回転寿司。
さて、今年も沢山ありましたが、年頭の「新車導入は控えて改造に勤しむ」という方針は、どこかに行ってしまった感があります。
既存車のお手入れもTraxxシリーズをメインに結構精力的に行きましたが、
Taurusの入線も、実物がベテランになってしまったためか、随分と減ってしまい、
メインはベクトロンシリーズと、
Traxx3シリーズに移った感があります。
ラッピングはベクトロンへ完全に占拠された感が強くなりました。
その中で、ピコが相変わらず元気で、旧西独機を続々と発売しております。
今年の穂のでんは、日本型の入線や整備も精力的に行いました。
サウンド化改造をしたものもありますし、
懇意の電車道からは、大型製品の発売が相次ぎ、同社始まって以来の連続再生産発売という大ヒット作になりました。
鉄コレの入線も順調です。
そして、実物界でも入れ替わりが激しい1年でした。
小田急の新特急電車が久々にデビューしました。
そして、長年活躍した快特電車が引退して、
こちらは、引退どころか第3の活躍を始めることになりました。
国鉄電機色がイベント塗装だけということではなくなり、
今年以降は標準色へと再復活し、続々と再登場してきています。
世の中どうなるか判らないものです。
さて、来年も何が起きるかわかりませんが、皆さんにも良い年になりますように。