合造車
師走の陽気はネコにはポカポカ。
コレはネコではありませんが。
野良作業の合間には、いろいろな電車が脇を走り抜けていきます。
こんなのが来れば、
こんなのも来るのですが、いずれも先が見えてしまった車両だそうで。紅葉を詣でるのは最後になるのでしょうか。
すこし足を伸ばすと、メカニックな写真が撮れます。いずれも普段は入れない場所。野良仕事の時だけの、スペシャル撮影になります。
さて、3両セットの最後は、1/2等の合造車となります。
1等車のエリアには、白帯の部分が黄色くなっています。
入り口横にはしっかりと等級表示が2個並んでいます。これを見ると1等は1Fなのでしょうか?
形式はDABpza785.3 車番は50 80 36-81 041-6となります。この形式は配属されている地区により、1等車のエリアの広さが異なるようです。それにより番代区分が発生しているようです。
窓の割り付けは、形式に関係なく同じような感じになっているようです。
最近は外の景色を楽しむことは無くなって、タブレットやスマホを見ながら移動する乗客が増え、窓割の苦情が無くなってきたということなんでしょうかねえ。
・・・おしまい。