これも第1陣
第1陣の8両のうち、この218号機も該当します。本機はスイスの「苏黎世魂」ということだそうで。
このモデルは、ロコからレイルジェットの客車が発売されるのと同時に2011年に発売されました。製番は62366となります。やっと客車が発売になるということで、一緒に機関車も入線したわけですが、同時入線させて良かったのであります。
すなわち
このように客車の連結は電気接点付のものが準備されていて、ロコの客車はイエーゲンドルファーで言えば「ハイエンド」仕様となるものでした。つまり連結してスイッチを切り替えれば、機関車のデコーダで客車のコントロールもできるという選択肢があります。もちろん客車にもデコーダが搭載されているので、別々のコントロールも可能です。
非連結側は通常の仕様です。まあ、半ば固定編成で使用しているため、このようなものでも良いのですが、実物は結構逆転連結も多いようなので、やはりベーシック仕様も必要だと思われます。まあ、その仕様が208号機の製品と思えば良いのでしょう。
このモデルは最初からサウンド搭載。ZIMOのデコーダですので音質も良好、またドレミファインバータも立ち上がりが比較的長い仕様になっています。
こちらのマシンも増設パンタを交換しました。やはりめっきの色違いが目立ちます。