ICカラー A.C.M.E.は、時たまポコンと製品を発売してくれます。 折角だからついでに発売してしまえ、という程度の製品です。でも穂のでんでは、それがお待ちかねの製品であったりもします。 クイックピックが発売されてから何年も経ちますが、漸く穂のでん…
バイレベル客車がお似合い 側面のレタリングはラインラントの新しい地域用機関車なる表記。日本語での表現は微妙になってしまいます。 018号機と019号機に掲げられました。今ではEMUが大増殖してきており、客車列車はこの地域でも急速に少なくなってきてしま…
わずかな活躍期間 ドイツの新系列電機は、高速旅客用の101形からという系図になるかと思います。156形という若干モドキの電機も居ますが、どちらかというと増備と試作の混ぜこぜだったので、まあ、これで良いかと思います。 そして、貨物機用としては結果と…
最後まで緑色 E18,E19は、末期は青色塗装がメインでしたが、若干数緑色のまま最後まで全うした個体もありました。この011号機は、その数少ないマシン。しかも高速化改造された更にレアな個体です。 フライッシュマン末期の新製品を母体とした改良品のため、…
過去モデル フライッシュマンがHOから撤退する、ということになりましたが、会社としてはロコと同じ会社になっているので、ブランド整理という意味合いだけの話かと思います。 ロコはE18。フライッシュマンはE19という棲み分けのような感じですが、そのフ…
戦前戦後の高速機 今年のピコの新製品であるE18は、速攻で売り切れてしまったようで、穂のでんでも予約していたにもかかわらず、初回生産分では「売り切れ」で追加生産待ちになってしまいました。 さて、このE19は、E18の発展形ですが、戦争の悪化によ…
見つけてしまうこと運の尽き やっと涼しい気候になり、ぐっすりと睡眠が得られる状態になりました。ということで、調子が戻り少々秋葉原に足を運ぶと、トンでもないことになってしまいます。 すこし懐かしくなったケースを発見す。 この63番代は、色々な意…
サウンドを試してみた モニター屋根が抜けているので、サウンドの通りが良いですが、その状況が判るでしょうか。 EF62 Tomix HO-178 ESU Loksound V4(Kumata) ブレーキ緩解音がイマイチですが、ブロアー音は結構良いかもしれません。
暫くのおねんね ヘッドマークが発売になるまで、前面は穴あきの状態のまま、暫く机の上機関区で留置という言ことになります。 インレタが少々曲がってしまいましたが、普通に見れば目立たないので修正せず。まあ、値段相応の出来栄えというところでしょうか…
脆弱な構造 さて、車番が決まったら、あとはひたすら手入れになります。別付パーツは多いですが、走行できる状態にするには、不要なパーツもあります。あとはプラ感軽減の塗装や、一体モールド品の塗り分けなど、細かなスプレー作業があります。 製品オリジ…