これも黄色いの
年明けにハグマシンと共に届いたA.C.M.E.の完全新製品。
シュコダマシンです。チェコやスロバキアでは、今でも主力として優等列車からローカル列車まで幅広く活躍している電機です。
3年ほど前、店じまいチョイ前の当時の銀座5Fの中古屋で見つけた、チェコのマイナーなメーカーMTBの主力製品でもありますが・・・・
こちらは複電圧仕様の362形ですが、なかなか入手が難しいモデルでもあります。でもこの標準色は162形もメーカー在庫ありのようですので、取り扱いをしている模型店に頼めば購入できるかもしれません。
といっても、遂にA.C.M.Eから発売されましたので、無理に購入するまでも無いかと思います。
さて、穂のでんでは標準色が既に362形で在籍していますので、今回は優等列車用つまりRegioJetで使用されているマシンを導入しました。CDから移籍してRegioJet社の所有になっています。
この黄色いマシンは・・・
こちらのベクトロンが専用機としてメジャーな感もありますが、162形の方が先輩格であります。
162形は左右の側面で構造が異なりますので、ロゴの入れ方まで変えています。こちら側は随分と派手にレタリングされています。
・・・次回へ続く。